逆列(さかつら)岩
当地海岸の相当区間で岩石群が、南に約45度傾斜して列なっているところがあるが、 その一部分のみ反対に北に傾いている個所がある。その様相から「逆列」(さかつら)の 地名が生まれた。そこで酒をつくられた神を祀る当神社の社名に「酒列」の文字を当てたと考えられる。  また、「酒烈」と記された時代もあった。

 万葉集巻14(3451)
  「さなつらのおかにあわまきかなしきがこまはたぐともあはそともはじ」   
  酒列の岡に粟蒔き愛しきが駒は手操ぐとも吾はそとも追はじ